都に着いた岱燈たちを待ち構えていたのは、大量の死人の群れ。
慶狼が殺した都の民たちです。。。
理不尽に殺され、死んでなお操られ…酷い話ですねぇ。
今ここで死人たちを相手にしていてもきりがない。岱燈たちは慶狼のいる城へと向かいます。
城へと続く門の前で岱燈たちを阻んだのは、慶狼によって操られた劉煌でした。
意識はしっかりとあるけれども体の自由がきかなくなってるみたい。
攻撃の意思はないのに岱燈への攻撃を止める事ができません…
慶狼側に付き、今まで岱燈たちとは対立する道を歩んできた劉煌。
でも、岱燈は劉煌のことを今でも友達だと言います。
そりゃあねぇ…劉煌が行方不明になってた時の岱燈は見てられなかったですもん(;´Д`)
岱燈の想いを受けて、劉煌の中に慶狼から逃れる力が沸いてきたみたい。
根を放し、代わりに懐刀を自分に突き刺して自害しようとします。
コイツはどうしてこう、やることが極端なんだろう(苦笑)
それを間一髪のところで止めたのは将鶴。
しかも趙香まであっという間に戦闘不能に追い込んだりしてるし。
今までずっと地味だったのに、ここにきていいとこ取りとは…オヌシなかなかやるなwww
ホッとしたのもつかの間、劉煌の様子が変です。
武曲と萬詳史明の魔力が劉煌の中でせめぎあいをしていて、このままだと命すら危ない。。。
この危機を救ってくれたのも将鶴でした。
気の力で劉煌の中の萬詳史明の魔力を打ち消してしまいます!
…吐血しながら、でしたけど(滝汗)
ホント、この人が終盤でこんなに活躍するとは思ってなかったw
でも、一瞬の輝きだったorzいい人だったのになぁ…安らかに眠っておくれー……
さて、いよいよ慶狼の待つ玉座の間へと進む岱燈たち。
ここから
「ここはオレに任せて先へ行け!」という王道パターンが続きます。
まず一人目。
お相手は元くノ一軍団。
なんだかクモみたいになっちゃってます…正直気持ち悪い(苦笑)
さすがの虎楊も、これは予定外だと引いちゃってました(^_^;)
てか、虎楊兄さん死なないで欲しいなぁ。
先週「無事に帰ってきたら云々」みたいなことを口走ってたし、死亡フラグ立ってる気がするのが何かイヤ;;;
この元くノ一との戦いの中で腹に結構深い傷を負っちゃったし、ちょっと心配です。。。
お次は麟盟さん。
相手は趙香です。
趙香、慶狼の役に立つためと言って、この少し前に自ら首を切って死んだんですよね…
だからこの趙香は既に死人。
追い詰められ、止めを刺されそうになった麟盟さんでしたが、そこに劉煌が助けに来てくれました!
「星のさだめよりも、護りたいものがある」と宣言した劉煌。
こんな場面で告白ですかw
うーん、もうちょっと麟盟さんが強気キャラだったら劉×麟に萌えられたんですが(爆)
そして、玉座の間にて慶狼と対峙する岱燈・鳳星・頼羅。
ラスボスの第2形態みたくなった慶狼がそこにいました(笑)
多分ここからまたダメージ与えたら形態が変わると思われw
どれだけのバケモノになるのか、見モノですねwww
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